映画「NY心霊捜査官」実際の体験を基に元NY警察が描くリアルホラー!

 

映画「NY心霊捜査官」

評価☆☆☆☆★

元NY市警で悪魔学者のラルフ・サーキが実体験を元に書いた小説を元に、映画「ドクターストレンジ」や映画「フッテージ」を手がけたスコット・デリクソン監督が映画化したサスペンスホラー映画です。

そんな映画『NY心霊捜査官』について語りたい!

ということで、是非最後まで読んでいってくださいね!

NY心霊捜査官
原題|DeliverUs from Evil
製作|ジェリー・ブラッカイマー 監督|スコット・デリクソン
原作|ラルフ・サーキ
「エクソシスト・コップNY心霊事件ファイル」
製作国|スペイン カナダ 日本公開日|2014年9月20日 上映時間 |1時間58

R-18 ホラー映画 心霊描写 残虐描写 グロ描写

 

映画「NY心霊捜査官」あらすじ

ニューヨーク市警の警察官ラルフ・サーキは、スラム街などで母親が我が子を動物園のライオンの檻に投げ捨てる事件や、妻に激しいDVをしている男の捜査をしていた。
全く関係のない事件に思われたが、どちらの事件の犯人も何かに取り憑かれたかのような状態で逮捕していた。
サーキはこれらの事件の捜査をしているうちに自分にしか見えない、聞こえない不思議な何かが起き始める。
自分にしか見えない何かを調べていると、メンドーサという神父が現れてサーキには霊能力があるといい、能力を使って事件を解決をするように言われる。
ニューヨークでただ1人しかいない心霊捜査官となったサーキは自身が持つ霊能力で捜査をしていくが、想像をはるかに超える恐ろしい何者かが現れるのだった──。

映画「NY心霊捜査官」登場人物

ラルフ・サーキ

演|エリック・バナ
吹替|藤原啓治

ニューヨーク市警の捜査官。
ある時から霊能力があることに気付き、メンドーサ神父とともに人知の及ばぬ事件を追うことになる。

ジョー・メンドーサ神父

演|エドガー・ラミレス
吹替|白熊寛嗣

サーキに事件の犯人は人間ではなく悪魔の仕業だといい、サーキの霊能力を捜査に生かすことを教えた神父。
悪魔について研究をしており、かつてより悪魔祓いを行ってきたという。

ジェン・サーキ

サーキの妻。

サーキの霊感のせいで家族に危険が起こると思っている。

サンティノ

演|ショーン・ハリス
吹替|菅原雅芳

イラク還りの帰還兵。
出征していた場所の洞窟内で何者かに憑りつかれてしまう。

バトラー

演|ジョエル・マクヘイル
吹替|森川智之

サーキの同僚警官。

クリスティーナ・サーキ

演|ルル・ウィルソン
吹替|伊藤かな恵

サーキの娘。
床からひっかくような音が聞こえたり不可解な出来事が起きる度に部屋の電気が点滅することに怯えている。

ジェーン・クレンナ

演|オリヴィア・ホートン
吹替|最所美咲

動物園で我が子をライオンの檻に投げ込んでしまったため捕まった女性。

映画「NY心霊捜査官」見どころ

DVや虐待を行う人の心には悪魔が住み着いているのか

イラクに出生していた軍人や子どもをライオンの檻に投げ入れてしまう母親、そしてDVを繰り返す男─。
これらの人々には「悪魔」が憑りついていると考えるのはオカルト的な発想であり、キリスト教の考え方ですよね。

しかし、日本にも古くから「鬼」や「狐憑き」というものがあります。

「狐憑き」の例でいうと、狐に憑かれた人は錯乱状態になり、精神異常をきたすとあります。
「狐憑き」を落とすのはお寺の住職や、神社の神主ではなく呪術者や祈祷師が行っていたともされていて、まるで「悪魔祓い」のエクソシストのようです。

この「NY心霊捜査官」で描かれているように、そういった人間の中にある「見えない何か」や「悪意」、「精神的なもの」を「悪魔」になぞらえて描いているのではないかと思いました。

本当に怖いのは人間だとよく言いますよね

実話を基にしているからこそのリアリティ

「悪魔」や「心霊」などに例え、何気ない日常の中にある「悪意」は現実のどこにでもあるのだと考えると恐ろしいですよね。

ニューヨークはブルックリン区やブロンクス区など、凶悪犯罪が多く蔓延る地域が存在します。
この作品の主軸となる地域がブロンクス区であり、作中に出てくる動物園は実際にブロンクス区にある1899年からある古い動物園だそうです。

凶悪犯罪が多い地域での事件を、悪魔的な存在に操られていたのではないかと考えると作品が面白くなりますね。

実際の動物園は穏やかで家族連れが憩う素敵な場所のようです

ラルフ・サーキ氏ご本人のドキュメンタリー映像!

元ニューヨーク市警で現在は悪魔学者をしているラルフ・サーキさんはこれまでに300人以上もの犯罪者を逮捕しており、7回も表彰を受けた非常に優秀な警官だそうです。

そんなラルフ・サーキさんは警官として働いている一方、実際に悪魔祓いをしておりいくつもの心霊事件を捜査してきたそうです。

本人は「エクソシストではない」といっており、あくまで「エクソシスト」の助手だそうです。

そんなラルフ・サーキさんのドキュメンタリー映像があります。

ラルフ・サーキさんが何故霊感を持つことになったのか?

ご本人の娘さんや同僚だった方のインタビュー映像もあり、父親であるサーキさんの周りで起きていた事などについて語っていますので是非ご覧になってみてください!

映画「NY心霊捜査官」反応まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

映画「NY心霊捜査官」は悪魔的存在と戦う警察という作品でした。
サーキと神父のイケメンブロマンス的バディものの様子などもさることながら、刑事もののサスペンス的要素とホラー的要素の融合がとてもうまい作品だと思いました。

悪魔付き映画の金字塔、映画「エクソシスト」映画「エミリーローズ」のおぞましい悪魔の様子や、映画「フッテージ」のような陰鬱さを彷彿とさせる雰囲気の良さと、なんといっても悪魔祓いのスタイリッシュさ!がたまらない作品となっております。

悪魔祓いのシーンを見た時は思わず「かっこいい!」と叫んでしまうようなカッコよさでした。

私は字幕版で視聴しましたが、吹替版は声優陣が豪華なのを知らなかったので吹替版で改めてもう一度見てみようかなと思いました。

何度見ても面白い作品だと思いますので、是非見てみてくださいね!

以上、映画「NY心霊捜査官」はどんな映画かについて語りたいでした! 最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

 

 

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