映画『哭悲』台湾産スプラッターが来た!暴走する人々、容赦ない血と暴力!カップルの2人は生き残ることは出来るのか?

哭悲/THE SADNESS

映倫区分|R‐18+
評価|☆☆☆☆★

カナダの映画製作者でアニメーターも務めるロブ・ジャバズが長編映画監督として手掛けた台湾産のスプラッターホラー映画です。

公開当時の台湾では年間ランキングで6位を記録した大ヒット作となり、米映画レビューサイトRotten Tomatoesでは95%が絶賛しています。

台湾で感染拡大した未知のウイルスが突然変異を起こし、人間の脳に作用して凶暴性を助長する恐ろしい疫病が発生したというパニックホラーとなっております。

極めて容赦ないゴア描写で、地獄絵図と化した街で再会しようと奔走する男女の運命を描いています。

そんな『映画『哭悲』台湾産スプラッターが来た!暴走する人々、容赦ない血と暴力!カップルの2人は生き残ることは出来るのか?』について語りたい!

ということで、最後まで読んでいってくださいね!

哭悲
原題|
哭悲
英題|
The Sadness
監督|
ロブ・ジャバズ
制作|
デヴィッド・バーカー
製作総指揮|
廬維君
製作国|
台湾
配給会社|
麻吉砥加スタジオ
(麻吉砥加電影有限公司、Machi Xcelsior Studios)
日本公開日|
2021年7月1日
上映時間|
1時間40分
公式Twitter|
映画『哭悲/THE SADNESS』公式
(クリックするとX(旧Twitter)が開きます)

ホラー映画 暴力描写【強】 性描写【強】 グロ注意 血液

あらすじ

ある日台湾でインフルエンザに似た感染症である「アルヴィンウイルス」が発見され、医療の専門家や政府関係者が議論を繰り広げられていた。

政府は、過剰な反応は社会不安を煽り選挙に影響をするといった政治的理由でアルヴィンウイルスの措置を取ろうとはしていなかった。

しかしウイルス研究者のウォン博士はただ一人、アルヴィンウイルスが狂犬病のような深刻な症状の病気を引き起こすのではないかと強く警鐘を鳴らしていた。

台北に住むカップルのカイティンとジュンジョーは朝起きると休日の予定について少々言い合いになりながら、いつも通りジュンジョーの職場へカイティンがバイクで送り届けて駅で別れた。

ところが町の様子が何やらおかしいとなんとなく思っていたカイティンが朝食を食べようと立ち寄った食堂で様子のおかしい老婆や暴徒に襲われてしまう。

なんとか逃げ出すカイティンだったが、暴徒は食堂だけではなく町中の人間がおかしくなっているようで自宅に着いたころには緊急事態宣言を謳う町内放送ですらおかしな事を言っている。

カイティンがジュンジョーを心配し、連絡を取ろうとしている中でジュンジョーは電車に乗っていた。

電車の中でやたら話しかけてくるサラリーマンに気味の悪さを感じながらも受け答えしていたのだが、あまりのしつこさに我慢できずに拒否をするとサラリーマンが機嫌をそこねてしまう。

すると様子のおかしい人が近くにいた人を襲い始めて、電車内は血みどろの大混乱になってしまう。

隣り合わせた女性が大怪我を負ってしまい、その女性とジュンジョーは電車から逃げ出し病院へと向かうことを決める。

その後を追うようにサラリーマンが話しかけてくるが、そのサラリーマンも様子がおかしくなっている。

ジュンジョーは女性とともに駅から脱出して病院へと無事たどり着けるのか?

そしてカイティンは無事ジュンジョーを見つけ出すことが出来るのだろうか─。

登場人物

カイティン(曾凱婷)

演|レジーナ・レイ(雷嘉納)

台北に住むカップルの彼氏。
仕事で出勤しなければならないジュンジョーを駅まで送り届けて帰宅する途中で異変に気付き、ジュンジョーを心配し迎えに行くことを決める。

ジュンジョー(廖俊喆)

演| ベラント・チュウ(朱軒洋)

台北に住むカップルの彼女。
異変が起きる街中で逃げる際中、様々なことに巻き込まれていく。

中年サラリーマン(陳嘉明)

演|エリック・サヴァン

電車の中でジュンジョーが出会う中年のサラリーマン。
ジュンジョーにやたらと話しかけてくる。

ウォン・ジャンリアン博士(翁彰良博士)

演|ラン・ウエイホア(藍葦華)

未知のウイルスに「アルヴィンウイルス」と名付け、早いうちからその危険性を訴えているウイルス学者の博士。

リンさん(林桑)

演|ラルフ・チウ(邱彥翔)

カイティンとジュンジョーが住むアパートの隣人。
ベランダで栽培している野菜を分けてくれるいいひと。
体調悪そうだが、病院に掛かっていない。マスゴミのでっち上げだという。

シェン・リーシン(沈莉欣)

演|アップル・チェン(陳映如)

ジュンジョーが電車の中で出会った若くふくよかな女性。
電車の中で起きた混乱の中で大けがを負い、ジュンジョーが付き添う形で病院へとともに向かう。

老婦人

演|周之民

カイティンがジュンジョーを送ったのちに朝食をとろうと立ち寄ったレストランに来た年老いた女性。
なんだか様子が明らかにおかしいが…。

シエ・グオロン総統(謝国栄總統)

演|蔡岸龍

前代未聞の感染爆発から市民を守るために緊急放送のテレビで非常事態宣言を発令する。

将軍(將軍)

演|劉昌翰

シエ・グオロン総統が非常事態宣言を発令する際に、警備をしている。

見どころ

テレビで話題になっているウイルス

台湾の台北に住むカップルのカイティンとジュンジョーは朝から旅行の計画について予定が合わず、言い争いになり気まずい空気になっていた。

ジュンジョーは仕事が忙しく、有給を取るのに苦労した上に10日しか取れなかった。太陽の下でゆっくり過ごしたかったのに、と拗ねている。

テレビでは未知のウイルスについて専門家同士が言い争っている

それでもジュンジョーが仕事に出勤する時間になるとカイティンは最寄りの駅まで送り届けるためにバイクに乗せた。

駅まで向かう途中、パトカーが止まっていて白い布を被され担架に乗せられた人と警察に取り押さえられている暴れる人を見かける。

カイティンはジュンジョーを駅まで送り、駅の中に入っていくジュンジョーを見送ると朝食でも食べようと町の食堂レストランへと向かう。

顔見知りのレストランの従業員と話していると、明らかに様子のおかしい老婆が店内に入り込んできて、席についていた若者が老婆を心配して声をかけると老婆はその若者に吐しゃ物を吐き掛けて、フライヤーで揚げ物を揚げていた従業員の頭をフライヤーに押し付けて入れてしまう。

唖然としているカイティンが老婆を止めようとすると、老婆はカイティンの方へと向き、老婆とは思えない声で「いい男だね」と言う。

背後の席では別の若者がフォークを近くにいた人へと突き立てており、ヤバい雰囲気を感じたカイティンはその場から逃げ出すが様子のおかしい人たちが後を追ってくる。

必死で家まで逃げ帰ったカイティンは一息つくとジュンジョーに連絡を取ろうとするも連絡が取れない

テレビを付けるとどのチャンネルでも箝口令の注意が流れている。
地域のスピーカーから公共放送が流れるが言ってることがおかしい

LINEで彼女を心配するメッセージを送るがやはり連絡が取れない。
ジュンジョーは無事なのだろうか?

ここまであっという間すぎて展開の速さにびっくりしました!

電車の中

電車の中でジュンジョーがサラリーマンの男にしつこく話しかけられる
ジュンジョーは最初は丁寧に返していたが、あまりのしこつさにうっとおしくなり「セクハラで訴える」と言うと男は「最近の若い人は」と文句を言いだした。

すると停車した駅から次々と人が乗り込んでくるが、そのうちの一人の様子がおかしく、しまいには車内の人をナイフで刺してしまう
騒然となる車内で、男はすぐに周りの人に取り押さえられ落ち着いたかと思った中、取り押さえられた男とは別の人がまた別の人を刺す。
さらに騒然となる車内

次々と人々が襲い合うなか、ジュンジョーと居合わせた女性シェンはなんとか止まった駅に降りる。

話しかけてきたサラリーマン男が先ほどの騒動の暴徒のようにおかしな様子で追いかけてくる

ジュンジョーとシェンは手を取り合い、肩を貸して走って逃げるが…。

サラリーマン男しつこいし、気持ち悪いよぉ…

彼女を探す彼氏

荒れ果てた街中をバイクで移動するカイティン

ジュンジョーのいる街中に出るトンネルは塞がれていたため、山の中を迂回することにした。

途中草むらの中に放置されていた工具箱の中からナタを手に入れる。

人が叫ぶ声が聞こえたため、身を隠しながら様子を見ると感染した学生同士がいじめを通り越した壮絶な暴力沙汰が起きていた。

被害に遭っていた子を助けるため出ていくカイティンはいじめっこたちを追い払うと大怪我を負いあまりにも無残な様子の男子生徒を心配して起こすも、この生徒も様子がおかしかった

せっかく助けたのにそんな…‼

病院の中で

ジュンジョーはシェンとともに病院にたどり着く

病院は封鎖されてはいたが、中の人に開けてもらい入ることが出来た。

治療室には暴徒が占拠していて入れはしないが怪我を負ったシェンに対してできる限りの事はしてくれるという。

シェンを看護師に見てもらうと検査をするといって車椅子に乗せてもらった。

看護師にジュンジョーが一緒には検査室には入れないと言われると、シェンはジュンジョーに泣きながら感謝の言葉を述べる。

ジュンジョーはシェンと別れたあと、どうするのだろうか?
無事にカイティンに会うことは出来るのだろうか?

カイティンとジュンジョーは無事に再会できるのでしょうか?

反応まとめ

まとめ

いかがでしたか?

狂気を感じさせられるまでの暴力描写と血みどろの表現にここまでやるかー‼と驚かされました。

ストーリー自体はあっさり目なのに、本当に暴力描写がエグいことこの上ないといった感じでした。

それに性的描写があまりにもエグいため、拒否反応を示す方も絶対いると思います。
ホラー耐性のある方でもそういう表現が苦手な方にはオススメするのは躊躇するレベルでエグいと感じました。
ホラー映画にありがちなおまけ的なエロ描写というよりも、吐き気を催す嫌悪感のあるエログロといった感じでしょうか。

それでも大丈夫、半端なホラーじゃ物足りない!という刺激を求める好奇心旺盛な方にはご覧になってみてはいかがでしょうか。

以上、映画『哭悲』台湾産スプラッターが来た!暴走する人々、容赦ない血と暴力!カップルの2人は生き残ることは出来るのか?でした!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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