映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』その「遊び」、もうやめられない。“その手”が呼び寄せる、本当に怖い現代ホラー!

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー

映倫区分|PG-12
評価☆☆☆☆☆

2023年、オーストラリアから世界に衝撃を与えたホラー映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』

SNSでのバズをきっかけに、「90秒憑依チャレンジ」のスリルと快感にのめりこんでしまった女子高生に襲い掛かる恐怖を描いたホラー映画です。

陶器の手を使って霊と交信するという斬新なアイデアと、予測不可能な展開が話題を呼びました。
本作は、ただの恐怖を超え、登場人物たちの心の葛藤や人間ドラマを深く掘り下げています。

ホラー映画の枠を超えた傑作として、多くの映画ファンから高く評価されています。

そんな映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』について語りたい!

ということで、最後まで読んでいってくださいね!

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー
原題|
Talk to Me
監督|
マイケル・フィリッポウ
ダニー・フィリッポウ
制作|
ビル・ダルフスキー
マット・ホロウェイ
製作国|
オーストラリア
配給会社|
A24
アンブレラ・エンターテイメント
日本公開日|
2023年9月15日
上映時間|
1時間36分
公式サイト|
TALK TO ME公式サイト
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公式サイト| 
TALK TO ME公式Instagram 
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ホラー映画 心霊描写 流血・残酷な暴力描写 自傷・自殺描写 動物の死 光刺激 言葉遣い

あらすじ

17歳の高校生ミアは、母親の死から立ち直れずに、父親との関係もぎくしゃくして暮らしていた。

ある日、親友のジェイドとその弟ライリーと共に、陶器でできた「手形」を使って霊と交信する儀式に参加する。
その儀式は一時的に霊を呼び寄せるもので、参加者はその間、霊と対話できるというものだった。

しかし、ミアは儀式のルールを破り、霊が体内に取り憑く時間を延長してしまう。
その結果、霊はライリーの体に取り憑き、彼の命を脅かす事態に発展する。

ミアは、霊から解放するための方法を探し、恐怖と混乱の中で戦いを挑む。

登場人物

ミア・リード

演|ソフィー・ワイルド

主人公。
母親の死から立ち直れず、霊と交信する儀式にのめり込む。
儀式のルールを破ったことで、霊に取り憑かれたライリーを救うために奮闘する。

ジェイド

演|アレクサンドラ・ジェンセン

ミアの親友。
霊と交信する儀式には参加しないが、ミアを支えようとする。

ライリー

演|ジョー・バード

ジェイドの弟。
ミアの誘いで儀式に参加し、霊に取り憑かれてしまう。

スー

演|ミランダ・オットー

ジェイドとライリーの母親。
ミアを自分の娘のように思い、彼女を支えようとする。

ダニエル

演|オーティス・ダンジ

ジェイドの恋人。

ヘイリー

演| ゾーイ・テラキス

パーティのホスト。

ジョス

演| クリス・アロシオ

パーティのホスト。

マックス

演|マーカス・ジョンソン

ミアの父親。
妻の死後、ミアとの関係が疎遠になっている。

レア

演|アレクサンドリア・ステッフェンセン

ミアの母親。
睡眠薬の過剰摂取により亡くなる。

見どころ

「手」の儀式──スリルとルールが交差する新感覚ホラー

 
 
 
 
 
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物語の中心となるのは、霊とつながることができると噂される不気味な手のオブジェ

交霊会の参加者が「トーク・トゥ・ミー(私に話しかけて)」と唱えると、霊が姿を現すというルールに、最初はスリルを楽しんでいた若者たち

けれど、このシンプルな儀式には絶対に破ってはいけない“時間制限”が存在します──。

その制約と緊張感が観る者にもじわじわと恐怖を与え、儀式の場面ごとに手に汗握る展開が待っています。

霊と交信できる霊能力者の手を加工した呪物ですって!?

居場所を求める主人公ミアの心情

 
 
 
 
 
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主人公ミアは母を亡くし、父とも距離ができたまま。

孤独な心を抱える彼女が、友人家族の中に「疑似的な居場所」を見出していく姿は、ホラーでありながら切なくもあります。

彼女の行動には、ただ怖がらせるためだけではない理由が存在していて、観る者の感情にも訴えかけてきます。

恐怖の中に人間ドラマがしっかりと根づいている点が、本作を単なる心霊映画で終わらせていません。

寂しいミアの気持ちに寄り添ってくれる優しい友人家族が…

日常に忍び寄る恐怖の演出

 
 
 
 
 
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派手なジャンプスケアに頼らず、真正面から霊と対峙するという潔さに驚きました。

呪物と手をつなぎ、語り掛けるだけで目の前に様々な霊が現れるのですが、とんでもなくリアルで恐ろしい霊です。

ミアが犯したタブーは、交霊会のみならず日常までも犯していく。
そんな恐ろしい体験になっていくのです。

手に汗握る心霊体験!視えてくる霊の描写がリアルに怖すぎました!

反応まとめ

サブスク配信状況 (2026年2月 現在)

〇=配信中 △=レンタル ×=配信なし です。

配信サービス 配信状況
Netflix ❌ 未配信
Amazon Prime ✔️ 配信中
Hulu  ❌ 未配信
U‐NEXT ✔️ 配信中
YouTube 🎦 レンタル配信中

本記事で紹介しているサブスクリプションサービスの配信状況は、サブスク配信状況 (2026年2月 現在)
の情報に基づいています。
配信状況は予告なく変更されることがあり、一部のタイトルは配信終了している可能性もございます。
サービスごとに更新頻度や内容が異なるため、視聴を希望される方は、各サブスクリプションサービスでの最新情報を確認することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

久しぶりに、心の底から満足できるホラー映画に出会いました。

映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は、ただ怖いだけでなく、登場人物の心の揺れや孤独が丁寧に描かれていて、観終わった後にもじわっと余韻が残ります。

特に印象的だったのは、母親を亡くした主人公ミアの寂しさ

居場所を求めるように交霊会にのめり込んでいく彼女が、ある事件をきっかけに周囲から孤立していく様子は、ただ怖いだけじゃなくて本当に切なかったです。
友情にもヒビが入り、彼女が一人ぼっちになっていく姿には胸が痛みました。

そして、作中で行われる「手」のオブジェを使った交霊会は、どこか“遊び”のようなノリがあって最初はすごく楽しそうに見えるんですが、自分だったら絶対やらないと思います……
だって、怖すぎるから。

霊と繋がる、という一線を超えることで、ここまで取り返しのつかないことになるのかと、背筋が凍りました。

反応まとめで、呪物の使用=ドラッグのメタファーとコメントしている方がいて、なるほど!と合点がいきました。
海外においていけないことだとはわかっているけど楽しさや気持ちよさに溺れるようにドラッグ乱用してしまう若者が問題になっていますが、これを交霊会に見立てると家族や友情を壊してまでものめり込んでしまったミアの罪深さが顕著になるような気がしますね。

SNSなどで観た人の反応を見てもかなり高評価が多く、「最近のホラーの中でも群を抜いてる」といった声もちらほら。

気になっている方は、ぜひ一度観てみてほしいです。
怖いけれど、それだけじゃない。
観る価値、あります。

以上、【映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』その「遊び」、もうやめられない。“その手”が呼び寄せる、本当に怖い現代ホラー!】でした!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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